四方弥麻子の日記雑記

完全仮名でお送りする四方山話です。

メンパブ行ってきましたレポ

2021年になりましたね。本当はもう少し早く更新するつもりだったんだけど仕事やばすぎてよゆうありませんでした。

 

タイトルにある通り昨日メンパブにいってきました。

いや行く予定ではなかったんだけどね、でもまあ一生に一回くらいは行ってみるかと思ってね、とりあえず時系列でレポしていくよ。

 

・仕事終わってもう21時近くて「最近忙しかったし寒い中頑張ったしこれは酒を飲みに行こう」と思って最終バス待ってたら時間20分過ぎても来なくて、諦めて歩き出したら後ろから追い抜かれ寒いしショックだし悲しくて近くにあったモスに入って腹ごしらえをする。

↑ここの話別に本編と関係ないけど誰かに聞いてほしくて書きました。

 

・歩きつつタクシーを捕まえ私が唯一ボトルを入れているお店に到着

・いつものようにママとおしゃべりしてたらお姉さんが入店

・お隣に座ってママと3人でおしゃべりしてたら

お姉さん「次行くけど一緒に行く?」

私「(予定ないしな)いいですよーどこですか?」

ママ「メンパブだって、男の子のお店」

私「(メンパブってなんだ)それ私ついていっていいんですか?笑」

姉「べつにいいんだよー!大丈夫大丈夫」

マ「嫌ならほんとに断っていい人だよこの人」

私「いやー一生に一回くらい行ってみようかなって気分になってます(一人でも友達とでも絶対行かないし慣れてそうなお姉さん一緒だし面白そうだしついていこ)」

姉「マジで?わかった安くしてって言っとくから(お店の人と電話し始める)」

姉「よし、じゃあ行こっか!」

という感じで完全にノリと勢いでメンパブに行くことに。確か日付超えてたな、0:10前後だった気がする。

↑天気悪くてお店ママと私とお姉さんしかいませんでした。ちなみに次のメンパブも私たち一組だけだった。

 

・メンパブ入店

登場人物はお姉さんと先輩お兄さんと後輩お兄さんと私。

みんな年上だったし、先輩お兄さんは今年で30らしいし場違い感がすごかった。

・カウンターじゃなくてテーブルに案内されたんだけど、これってどう座るんだろーと思ってたらお姉さん奥に行って、こういうお店で女並んで座っていいのかな、わからんなーと思いつつとりあえず私反対側にいったらお姉さんに「えっそうやって座るのww」て言われたけど私お姉さんの隣座ればよかったのかな、ようわからん。

・お姉さん「えーなんか先輩麻子ちゃんにやさしくなーい?私先輩にそんなにやさしくされたことないんですけどー」

先輩「いやいやいやだって初見さんよ?初見さんにいきなりつらく当たって俺嫌われたくないし」

とのことで終始私を煽ることなく優しくしていただきました。ありがとうございました。そのしわ寄せはお姉さんと後輩お兄さんに行きました。すみませんでした🙃

↑ただ盛り上がってうぇい乾杯した時周りみんなグラス一気してるなか私全然飲めなくてちびちび飲んでたら

先輩お兄さん「いやー相変わらずちびちび飲んでるねえ、とりあえず三分の一で頑張ってみよ?」

私「私水を一気に飲めないんですよ、わかります?あと普通に寒くてすすまない」(一応それでも頑張ってのんだ)

みたいなことはあった、でも終わるまで許さないとかそういうことはなかったのでとても良心的なお店だなあと思った。

・適当にお話しながらぎゃーぎゃー騒いでお姉さんがゲームしたいとのことで指スマとブラックジャック(罰ゲームテキーラショット)。絶対しない飲み方でしたね、一気飲みがへたくそ人種なのでダイレクトに流し込めなくて一回口の中ためちゃうんだよね。

・確かゲームするまえに一回みんなでテキーラショットしたけどお酒用意してくれた後輩お兄さんが気を遣ってくれてめちゃめちゃ量少なかった。ありがとうお兄さん。

・お姉さん「いやまじで、男遊びは25までに存分にやっといたほうがいいよ、ほんとに」(一軒目の時も言ってた)

というお姉さんの一声から処女なのか非処女なのか初体験はいつなのか的なそういう話になり、もう酔っぱらってるしこういう話って赤の他人のほうがしやすいし水商売のお兄さんだし、と思ってお兄さんたちの質問に正直に答えた。私って世間だと真面目キャラなのでこういう話することないから大変参考になりました。

んで経験が少ないっていう話になって、お姉さんが「そういう女の子こそこじらせてこういうところにはまっちゃうから、気を付けてね、だから男遊びはやっといたほうがいいよ人生経験だし」という原点回帰。確かにわかりやすくちやほやというか話聞いてくれるからはまる人の気持ちはわからんでもない。でもこっちはお金払ってるし向こうはお店の人だしそういうサービス業だし当たり前だよなって感じ、そこに恋愛感情が生まれたとしても客と店の関係って変わらなくね?お互いが合意なら違うんだろうけど。

 

・いつのまにか後輩お兄さん隣に座ってたんだけどどうやらバンドマンらしく音楽の話がちょっとできたので楽しかった。私の推しバンド知っててすげえテンション上がった。

・先輩お兄さんと後輩お兄さんだったらどっちが顔面タイプ?というなんとも答えづらい話題

私「えーだってどっちもベクトル違う顔だから……」

先輩「いやいいんだよまじで、中身は関係ない話だから、まじで大丈夫だから正直にどっち?」

何が大丈夫やねん。マジガチの正直な話すると私そんなに人に興味ないというか自分の傾向をよくわかってないし分析もしてないから好きなタイプとか好きな男の顔、とか言われても即答できないんだよねいつも。年上が好きだとは思うけど。だからテキトーにごまかして終わらせようと思ったのに。

 

・カラオケタイムに入り、ポルノグラフィティが好きだというとお兄さんお姉さんたち世代なのかあれやこれやとリクエストされ適当に歌う。

・カラオケ始まる前からめちゃねむだったんですよね

先輩「おーい麻子ちゃん寝そうだぞ後輩寝かせんな起こせー」

後輩「ハイ起きてー(脇腹ぐいぐい)」

私「いやねてないです、でもマジで眠い」

みたいな下りを3回も4回もやってて(正直入店したてから眠気はあった)、一回マジで眠くて後輩お兄さんが歌ってるときモニター見るふりしてソファーの背もたれに頭のっけて上向いて目閉じてたら

先輩「おいさすがにいまのはやばかったぞww」

お姉さん「私も見逃さなかった、いまのはだいぶやばい」

私「ねてないです(バチクソねっみい)」

なにがやばいのかはよくわかってないけどあれはまじで寝れた。

後輩「まあうち最悪寝てっても大丈夫だから」

それは気温的に大丈夫じゃないんでちゃんと帰りました。

 

・お姉さん完全に出来上がってて吐いたり半脱ぎしたりとても面白かった。

・先輩お兄さんがどうしても私に飲ませたがってたけど外で吐きたくないし気持ち悪くなりたくないので鉄の意志でマイペースを貫いた。私偉い。

後輩お兄さんは「いや今日なんかやばいっす、酔ってるっていうか体がうけつけない」とか言ってトイレ行ってたし一人だけお水飲んでた。かわいい。先輩からはまじで弱くなったなって釘刺されてた。

・帰り際、後輩お兄さん会計中

先輩「どうでしたか?メンパブは」

私「うーん、一人じゃこないかなー笑」

先輩「なんでだよwww」

マジで一人ではいかないと思う。いつものお店はママが楽器やる人だからそういう面白いお話も聞けるから通ってるけど、私ほんとに話下手というか広がる話題を見つけるのがへたくそというかとにかく話を続けられないんだよね、しゃべるのがへたくそ、そもそも聞き専だし。おかしいなあ昔は配信サイトで主やってたのに()

思ったより怖いお店ではなかったかな。人も自分たちだけだったしうるさくなくてよかった。いつもああいう感じならまだ行くけどなあ。

でもメンパブだからお客さん女の人なわけじゃん、そういうとこにくる女の人ちょっと怖いんだよね、美人ばっかりいそうじゃない?私いつもブス一人だし、だれも気にしてみてるわけないんだけどなんか馬鹿にされてそうで怖い。偏見か。

 

 

ということで以上がレポになります。レポというかただの覚え書きだなあこれ。

後輩お兄さんのせりふが少ないけど発言がないわけではなくてふつうにお話をしました。となりに座ってたしね、ただなんとなく会話の中心というか先輩お兄さんが話降ってくれてたから書きやすい。

前の店はいったのたぶん23時近かったと思うんだけど日付超えてから二軒目はいってクローズ6時まで飲んでて家帰ってメイクだけ落として寝たんだけど髪たばこ臭すぎて後悔した。私もたばこ持ってってればおあいこで気にしなかったと思うけど仕事帰りだったし最近吸ってないから家においてた。

たばこ臭かったけど具合は悪くなくてびっくりした。ハイボールテキーラまで飲んだのに。まあ無茶な飲み方してないから当たり前なんですけど。

このまえ仕事終わりに会社の人と飲んだ時最初のビールとチューハイ一杯でぐるぐるしてたのあれ飲み方とか酒がよくないんだなあ、甘いお酒ジュース感覚で飲んじゃうしビールもあんまり好きじゃないし。でも乾杯ってビールじゃん、空気読まずに最初からハイボールでいいかな。

うーんまあ嫌ってわけじゃないし普通に飲んでればただのお兄さんがいる飲み屋だということが分かったので日曜も空いてるなら輪番終わりで行こうかな。日曜日いつものお店お休みなんだよね。でも大抵そういう飲み屋さんって休みか、聞いてくればよかった。調べたけどHPはなかったんだよね。

 

特に面白い話を作れず情けないですが2回目行くことがあればご報告します。

 

#メンパブ #レポ